2013-05-29 第183回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
次に、プーチン大統領にかわられて、元副大統領だったか副総理だったか、プーチンさんとの関係が極めて強い方が極東担当の大臣に就任されたというふうに聞いておりますけれども、そういった意味を勘案しますと、外務大臣ないし担当大臣がその人脈をつくっていくという意味では、モスクワ、クレムリンに行くという意味と同等に、極東を訪問するということは意味が大きいと私は考えております。
次に、プーチン大統領にかわられて、元副大統領だったか副総理だったか、プーチンさんとの関係が極めて強い方が極東担当の大臣に就任されたというふうに聞いておりますけれども、そういった意味を勘案しますと、外務大臣ないし担当大臣がその人脈をつくっていくという意味では、モスクワ、クレムリンに行くという意味と同等に、極東を訪問するということは意味が大きいと私は考えております。
そして、竹島については、これはわざわざ御丁寧に韓国の駐米大使が、竹島も韓国の領有とすべきだ、そういう文書を書いたらば、米国務省の極東担当次官補が、竹島は朝鮮の一部として取り扱われたことはなく、一九〇五年ごろから日本の島根県隠岐支庁の管理下にある、この島はかつて朝鮮によって領有権の主張がなされたとはみなせないと。
二百九十三ページ、五月二十日のロバートソン極東担当国務次官補からダレス国務長官あてのメモランダム草案というのがあります。これによりますと、さらに具体的に中身がわかってきます。どう言っているかといいますと、ジラード容疑者をできるだけ早く裁判に付すことが望ましいこと、裁判権問題が行き詰まっていることを考慮して、妥協が成立し、アメリカはジラードの裁判を行わないことを決定した。
実は、先日この北朝鮮を訪問されました前のアメリカの極東担当国務次官補であったシグール氏とも会談をいたしまして、北朝鮮政府の態度が今どのように変化しつつあるかということもお話を伺っておりますけれども、いろいろな多極的な国家間で新しい平和の醸成へ向かって努力が行われている最中でございます。
同席したのは牛場大使、穴戸局長、松金陸将補、桃井防衛研究所員、清水防衛駐在官、アメリカの方はウェアー国防次官補、ドーリン極東担当及び官補代理外、非常に正式な、あなた、わが国を代表して行かれたわけであります。このときあなたはレアード国防長官に対してこう言われておりますね。三十二年五月二十日国防の基本方針が決められた。
レイナード元朝鮮部長は、一月十四日、わが党の橋本議員に対して、これは電話インタビューで、金大中氏の誘拐をめぐって日米両国政府が大使館レベルで東京とワシントンにおいて協議したのを初め、当時の米国務省スナイダー極東担当次官補と法眼晋作外務次官が協議したと、こう述べました。これは国会でもわれわれ質問いたしました。
レイナード氏は、一九七三年九月十二日ソウルで開かれた米韓安保定期協議に出席した当時国務省極東担当のスナイダー国務次官補が東京で法眼晋作外務次官と会談したこと、いいですか、これが一つ。同じころ、レイナード氏自身も東京において当時の高島外務省アジア局長と会談したと確言しております。 外務省に伺いますが、この二つの会談は行われましたか。
その相手は、日本側は法眼晋作当時の外務次官、米国側は米国務省のスナイダー極東担当次官補である。この事実を、これは事実なんでありますから、その協議の内容についても、何も国民の前に秘密にしておく必要はないのでありますから、外務省はその話の内容をひとつお聞かせを願いたい。
この日本のいわゆるただ一人しか持てない肩書き、その肩書きをつけて、しかも片一方はハーバード大学、しかも極東担当の部長教授だ。その教授の言を私人だということで、いわゆる日本のトップレベルの肩書きをつけたこの人たちがこういうことを言われても、それは個人の関係だから政府並びに政府機関は関係がない、こういうことか。いま一度ひとつ君言ってみたまえ。これはしかし重大問題ですよ。
そしてコーチャン氏は、極東担当の者の宣誓供述書の方がより役に立つのではないかという意見を出したのであります。したがいまして私は、私の弁護士を通じまして、日本担当であるジョン・クラッター氏、A・H・エリオット氏、トム・バロー氏の三人からの宣誓供述書を依頼したのであります。そしてこれらの供述書は、ロサンゼルスの日本総領事にノータライズされたのであります。私は全面的に警察当局と協力してまいりました。
元国務省の極東担当国務次官補のヒルズマン氏は最近証言して、日本における一つあるいは一つ以上の政党がアメリカに来て政治資金を要求したので出したということも述べました。イタリアでは、共産党以外の政党に何と二百二十五億円CIAが金を出したことが明らかになり、いま大問題になっております。
私どもの対応いたしました相手方は、国務省のメドーズという航空部長並びに向こうのCAB——航空委員会でございますが、これは日本の航空局とは違いまして、航空委員会、ボードシステムになっておりまして非常に権限が独立した強いものでございますが、この民間航空局の五人おります委員の一人のアダムスという極東担当の委員、この二人がいわば首席でございまして、それ以外、関係各省の人間並びに向こうの業界代表ほかオブザーバー
それからグリーン氏が来日するということも非常に大きな取り上げ方がされておりますけれども、実はこのグリーン氏は現在アメリカの駐インドネシア大使でございまして、極東担当の次官補になるであろうという予想のもとに、担当するであろうところの地域各国に一般視察旅行に出かけておるわけでございまして、その視察旅行の帰途、東京に二、三日滞在をするということが正確な状況でございまして、この人はアメリカ政府から、たとえば
グリーン氏は現在インドネシア駐剳のアメリカの大使でございまして、アメリカの政府としては、極東担当の国務次官補に内定をしておるようでございますけれども、これは御承知のように、この地位は、アメリカの国内の問題ですけれども、上院の承認の要る、いわゆるポリティカル・アポインティーでもございますから、現在国務次官補としての地位を持っておりませんし、そういう権限も持っておりません。
○峯山昭範君 ちょっとあれしますが、今度は、アメリカの極東担当の新国務次官補に任命されたマーシャル・グリーンが、現在駐インドネシア大使でありますが、来日されるということを聞いていますが、このグリーン大使の来日は、日本の招待によるものかどうか、この点お伺いします。
○愛知国務大臣 グリーン大使の件は、極東担当の国務次官補に内定をしておる、現在はまだインドネシア駐在の大使でございまして、そういうようなことを背景にして、現在、将来担当するであろうところの各地域を一応視察旅行に出発したようでございます。
○戸叶委員 新聞によりますと、極東担当のグリーン新国務次官補が来月の十三日に来て、そして日本といろいろな話し合いをするというようなことが出ておりましたけれども、これがアメリカ側から直接日本に来て、沖繩の問題の道をつける最初のものになるのではないかとも考えられますけれども、この点はいかがでございましょうか。
それから、また、一九六五年七月二十八日のことでありますが、下院外交委員会極東太平洋小委員会における講和前補償問題審議の際に、バーガー国務省極東担当国務次官補代理、これは、琉球住民は日本人である、日本国籍を有する者というのがわれわれの見解であるというようなことを明確に言っておりまするので、いまお尋ねのような件の有無にかかわらず、琉球住民が日本国籍を有することは明瞭であると思います。
○林委員 そうすると、一つだけ聞いておきますが、そのジョー・沖本というのは、これはヒューズ社の極東担当部員と、こう理解されていいのですね。この点だけはあなた先ほど言われたのですから、ヒューズ社に情報を提供されたというのですから、このヒューズ社に情報を提供したというのは、このジョー・沖本を通じて提供した、こう聞いておいていいですね。
そこで、長官にお聞きしますが、すでに逮捕されております川崎一佐が伊藤忠商事と提携しておるアメリカの兵器メーカーのヒューズ社の極東担当部員にも防衛庁の情報を提供していた事実が明らかになり、このことは公然と報道されております。このようにアメリカの軍部、アメリカの兵器商人に結びついている、こういう事実をあなたはお認めになりますか。
○林委員 そうすると、捜査中の案件でありますが、長官の答弁の範囲内では、川崎一佐の告発の内容は、アメリカの兵器メーカー、ヒューズ社の極東担当部員に防衛庁の情報を提供した、こういう事実が告発書の中にある、こういうように理解していいですね。
○中島説明員 公電の内容は、現地の大使が着任いたしまして、日本問題を主管しております、極東担当の次官補でありますバンディに、責任のあいさつを兼ねて短時間の会談をしたということでございますが、いろいろな極東問題その他についてごく簡単な話を、表敬のあいさつのついでにやられたことでございますので、いろいろな問題の報告がまいっておりますけれども、沖繩、小笠原の問題につきましては、新聞に伝えられますようなことは
それからまた、ユーゴで極東担当外務次官のべロフスキーという人と会った際に、この人は北爆停止よりもっとほかの問題にウエートを置いているわけです。それは、交渉が終われば米軍が完全に撤退することを宣言する。第二番目には、ベトナムの将来についてはベトナム人民自身の自由にゆだねる。
国務省ではユージン・ロストウ国務次官、極東担当のバーガー国務次官補代理、そのほか文化担当のフランケル国務次官補、あるいは日本部長のスナイダー氏その他のスタッフの方々でございました。議会関係では、上院がちょうど審議が非常に忙しいさなかでありましたために十分に会えなかったのでありますが、ハワイ選出のダニエル・井上氏とは十分話し合いをいたしました。